JKT48 Ghaida Farisya Japanese Fansite

仮面ライダー と ガイダ

henshin

仮面ライダー好きで知られるガイダの、エピソードを集めてみました。
KamenRiderTax先生のちょっとマニアックな解説付き(笑)

仮面ライダー1号

Google+の部屋紹介の動画にて一番最初にガイダが紹介したライダー。大好きらしい。

言わずとしれた初代元祖改造人間です。
悪の秘密結社ショッカーに改造され世界征服に利用されようとしたが、脳改造をされる前に脱出し仮面ライダーとしてショッカーとたたかうことを決意した。
モチーフはバッタ。

仮面ライダーV3

2014年10月4日ギンガムチェック握手会のトークで変身を披露

3号ライダー
ショッカーが滅びたあとに残党が結成した悪の組織デストロンと戦う。
とある事でデストロンの悪事を見てしまい、それがきっかけで怪人に家族を殺され怒りを顕にする。
そして、デストロンの罠によって捉えられた1号・2号を助けるために瀕死の重症を負ったため、1号・2号が改造手術を施しV3となった。
初めはV3ではなく仮面ライダー3号と言うシリーズになるはずだったのだが、大人の事情により変更となった。
ただし、3号ライダーは2015年3月の映画に登場予定。
このシリーズにはかの有名?なライダーマンも登場する。
デストロンの科学者だったがその才能を妬んだ幹部怪人の裏切りにより裏切り者とされ追われることになる。
その時右腕を硫酸のプールにて負傷しており、代わりにフック船長のようなアタッチメントをつけている。
これまた家族をデストロンに殺され復讐の鬼と化した。
改造人間ではなく武装したただの人である。最後は壮絶な爆死を遂げ二階級特進し仮面ライダー4号となった。実のところは生死不明。
ということで、V3は今ひとつパッとしなかったライダー。
余談だがライダーマンはパチンコのプレミアムキャラ(笑)

仮面ライダーBLACK

4歳の頃ガイダが初めてみた仮面ライダー、これを見て仮面ライダーに夢中になった。(参考)

昭和ライダー最後にして最高のライダー。人間臭いドラマ仕立ての仮面ライダー。
近年のライダーには無いタイプの熱血漢で、必殺技であるライダーキックが通じなくなった時、山籠りをして新必殺技を完成させたスポコン系の努力家ライダー。
主人公の南光太郎は改造人間であり、異例の2作品連続で主人公を務める。
悪の秘密結社ゴルゴムに親友の信彦と共に拉致され改造人間にされる。彼もまた脳改造される前に父親が助けに来てバトルホッパーと言う生体マシンに乗り逃げ切る。
ゴルゴムと闘いながら一緒に逃げる途中捕まってしまった信彦を助けるためにゴルゴムの基地に乗り込むがすでに信彦は脳改造され昔の面影はなくなっていた。
モチーフはバッタ。

仮面ライダー555(ファイズ)

週刊AKBでのJKT特集の際、アヤナの関西弁ツッコミを実演する際にボケ役として抜擢されたガイダが変身シーンを披露

「平成仮面ライダーシリーズ」の第4作。 劇中で「仮面ライダー」という名称は用いられていない。
キャッチフレーズは、疾走する本能。
怪人側のドラマにも本格的にスポットが当てられ、怪人(オルフェノク)へと変わってしまった者たちの苦悩が描かれている点が、本作品の大きな特色である。
西暦2003年。九州で一人旅をしていた青年乾巧がそこに居合わせた少女とともに謎の怪人オルフェノクに襲われる 少女がライダーベルトを取り出し変身を試みようとしたがあえなく失敗。
たまたまそこにいた巧に無理やりベルトを装着させ仮面ライダー555に変身させる。
その後二人はクリーニング屋の社長の家でお世話になりながらオルフェノクとの戦いに身を投じていく。
オルフェノクとは、死んだ人間が覚醒して生き返った際に生まれる進化生命体で、普段は人間と何一つ変わらないが変身後は姿形は人にとどまらず怪物と化す
中には良心を持つオルフェノクもいるがだいたいが破壊衝動にかられ人間を襲う。 唯一違う点は、人間体の際は足元の影が青白い裸身の人間の上半身になる。
ライダーギアはスマートブレイン社が開発した兵器の総称。
ファイズのライダーギアは2つ折りの携帯電話(ガラケー)の形をしており、 携帯電話を開くと「Standing By」の音声の後5キーを3回叩くいてベルトに差し込む事により 軍事衛星から電子分解されたライダースーツが転送され対象者に装着される。
いわゆる、ギャバンの蒸着である。
実はこのスマートブレイン社が黒幕である。
なお、劇中の仮面ライダーは自覚がないものも含めほぼ全員がオルフェノク。
余談ではあるが、この変身方法を携帯電話を持っていた当時の子供(大きな子供も含む)が こぞって555を押し変身できるんじゃないかと皆必死になっていた。

仮面ライダーカブト

ガイダお気に入りライダー。颯爽としていてかっこよく、親(祖母)を大事にする心がいいとのこと。(参考)

天の道を行き全てを司る男、天道総司が主人公。歴代の仮面ライダーで最もスタイリッシュかつミステリアスなライダー。
常にクール、戦い方も今までのライダーと比べてもかなり特殊。今まで飛び蹴りだったライダーキックを回し蹴りで行ったりする。
宇宙から来た謎の生命体ワーム。こいつらは殺した人間に化け人の世界に紛れ込んでいる。
特殊ワームには二種類の種族があり、侵略しにきた好戦的なワームと昔からいる友好的なネイティブワーム
民間組織ZECT(ゼクト)はネイティブワームを守りワームを滅ぼすため、マスクドライダーシステムを完成させた。
実践投入の日、新人隊員の加賀美 新(かがみあらた)がライダーに変身しようとしていたところ、どこともなく現れた謎の男にカブトゼクターを奪われ彼が仮面ライダーカブトとなった。
その男天道総司はひとつしかないはずのライダーベルトを所持しており謎の多い人間。最終的にワームではなかったがワームと関係がある。
確か両親がネイティブワームだったはずで唯一の肉親こよみはワームだった。
マスクドライダーシステムとは: 昆虫をモチーフにオーバーテクノロジーにて作られた特殊生命体であるゼクターをベルトに装着することによって仮面ライダーに変身できるシステムの総称。
変身直後のアーマータイプ: キャストオフすることで攻撃タイプに2段階変身する(例外あり)。
主なライダーは、カブトムシ カブト/クワガタ ガタック/トンボ ドレイク/ハチ ザビー/サソリ サソード/バッタ パンチホッパー/バッタ キックホッパー 戦いの中ほぼ死亡。
もしかしたらガイダはカブト以外に、サソード、キックホッパーが好みかも?
モチーフはカブトムシ。

仮面ライダー電王

話がわかりやすい仮面ライダー電王によって仮面ライダー好きが増える事を期待している。モモタロスはお気に入りのキャラクター。(参考)
ガイダの電王の変身シーンはこちら

イマジンと言う怪物が人間の願いを叶えることで契約完了としその人間の過去へ移動し過去の世界を破壊することで現在の世界を無かったことにしようと企むイマジンと冴えないひ弱な少年野上良太郎の成長を描く物語。
良太郎は特異点と呼ばれイマジンの時間支配の影響を受けない特殊な体を持つ。
過去を旅できる不思議な電車デンライナーで過去へ行き契約完了し過去で破壊を尽くすイマジンと戦う。
はぐれ者のイマジン
熱血荒くれ者の モモタロス
冷静 スケこましのウラタロス
涙もろく常に寝ている人情派のキンタロス
何を考えてるかわからない天真爛漫なリュウタロス

良太郎一人ではひ弱なままの仮面ライダーにしかなれないが、 これらのイマジンが良太郎に取り付きそれぞれの個性を持ったライダーに変身する。
当時出たばかりの非接触媒体ICカード(つまりはsuica)を変身のキーとして使用している。
一人の5役をこなした凄い演技力を持っている佐藤健は今も人気俳優の一人。(るろうに剣心 etc...)
モチーフは、おとぎ話の 桃太郎/金太郎/浦島太郎/竜神太郎(竜の子太郎)だと思われる。

仮面ライダーキバ

2014年JKT48選抜総選挙のガイダの演説動画の冒頭で出してきたドライバーがキバのキバットバット三世。
(ちなみに猫耳と手は、妖怪ウォッチのニャーKB48。本家AKBより1年も早い)

本編主人公である紅渡(くれないわたる)の現代、その父である紅音也(くれないおとや)を主人公にした過去のストーリーの二本立てである。
人間に化けて人のエナジーを吸い取るファンガイアという一族がいた。
人間にもファンガイアハンターと呼ばれる狩人が誕生しひっそりと死闘を繰り広げていた。
ある日、とあるファンガイアを追い詰めたファンガイアハンターの前に一人の優男が立ちはだかりファンガイアを取り逃がす。
それが渡の父、紅音也であった。音也は根っからの女好きであり、相手が怪物だろうがなんだろうが素敵なレディに出会うと必ず口説こうとするいわゆるチャラ男。
そして、その追い詰めら音也に助けられたファンガイアが渡の母である。
つまり、渡は人間とファンガイアのハーフである。
音也の息子、渡は若きバイオリン職人。
なりを潜めていたファンガイアに気がついたかつかないんだかとりあえず向かった先で、突如現れた奇妙な姿をしたコウモリ、「キバット」に噛み付かれる。
その瞬間、渡の体は鎧に包まれ、仮面ライダーキバに変身した。
その後、渡とファンガイア一族の戦いが始まった。
キバット族 ... コウモリ型モンスターの一族 キバのドライバーとなるキバットバット三世がそれにあたる
ウルフェン族 ... 狼男の種族。 キバに使える従者の一人
マーマン族 ... 半魚人の種族。 キバに使える従者の一人
フランケン族 ... 人造人間フランケンシュタインの怪物を始祖とする一族。 キバに使える従者の一人
ドラン族 ... 竜族。 キバの本拠地であるお城型のドラゴン
作中で、二号ライダーである、仮面ライダーイクサの持ち主がコロコロ変わるなかなか楽しいライダー作品で地上波では初の女性ライダーも仮面ライダーイクサである。

※余談ではあるが、過去に2人だけ女性ライダーが存在する。
仮面ライダーファム ... 劇場版 仮面ライダー龍騎に登場した初の女性ライダー。 ガイダと同じく特撮ヲタである加藤夏希が配役を務める ちなみに加藤夏希は性格がよろしくないらしい(自分のファンであるヲタには冷たい(ここはガイダと違うところ))
園田真理 ... 仮面ライダー555の第一話でオルフェノクに襲われそうになった際にライダーギアをつけ変身を試みようとするも失敗。その後 仮面ライダーキバでファンガイアの幹部を務めるw不憫なアイドル。
モチーフはコウモリ

仮面ライダーディケイド

劇場版、『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』での、ディケイドVS昭和ライダーの戦いにワクトキしたそうです。(参考)

キャッチフレーズは、すべてを破壊し、全てを繋げ!
記念作品という事もあり珍しく半年間しか放送されなかった。(一節には戦隊シリーズとの最終回をずらす為だとか…)
記憶を失った謎の青年 門矢 士(かどやつかさ)が仮面ライダーディケイドとなり、世界の崩壊を防ぐため全ての仮面ライダーを倒すために旅立つお話。
彼のファイナルフォームはダサ…かなり個性的であるが、ディケイド以前の全ての平成ライダーに変身できるというチートキャラ。
他のライダーの最終回にしばしば登場し、何者だ!と尋ねられると「俺は通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ!」と中二的な発言をしてさっそうと違う世界に旅立っていく。
仮面ライダーシリーズには欠かせない結構重要ライダー。
ガイダは劇場版を見て凄い!と思ったらしい。
ちなみに、主題歌を歌うのは、インドネシア初の特撮ヒーロー ガルーダの戦士、ビマにもゲスト出演しているGackt。

仮面ライダーフォーゼ

2014年12月の握手会にて、KamenRiderTaxが持っていったお土産のフィギュアをガイダは飛び上がって喜んでました。

宇宙開発における人材を育成するために設立された天ノ川学園高校にリーゼントに短ランという往年のツッパリスタイルの転校生如月弦太朗がやってきた。
弦太郎の口癖は、俺は天高(あまこう)の全ての生徒と友達になる男だ。(別バージョンで俺は全ての仮面ライダーと友達になる男だ)
なお、フォーゼになった際の口癖は、宇宙キター!、この雄叫びをあげることで力をみなぎらせている。
名言通り友達100人できるかなを実現しようとするなかなかの変人。
同じく変人の宇宙ヲタ、城島 ユウキとキザなブサイク 歌星 賢吾とともに仮面ライダー部を設立。
その後、タカビーなチア部部長 風城美羽、嫌味なアメフト部部長 大文字隼、ゴスロリを愛す根暗なパソコンオタク 野座間友子、夢はラジオジョッキー情報通の JK(ジェイク)、ブルース・リーに憧れる反ゾディアーツ同盟の潜入員 朔田 流星(仮面ライダーメテオ)、 も仮面ライダー部に入る。

ライダー2人と新入生以外のメンバー6人の名前は栄光の七人ライダーのアナグラムになっている。
歌星 賢吾(うたほし けんご)…名前は本郷猛(ほんごう たけし)のアナグラム
城島 ユウキ(じょうじま ユウキ)…名前は結城丈二(ゆうき じょうじ)の苗字と名前を入れ替え「ま」を加えたアナグラム
風城 美羽(かざしろ みう)…名前は風見志郎(かざみ しろう)のアナグラム
大文字隼(だいもんじはやと)…名前の由来は仮面ライダー2号こと一文字隼人から。
JK(ジェイク)…名前の由来は仮面ライダーXこと神敬介のイニシャルから。
野座間友子(のざまともこ)…名前の由来は仮面ライダーアマゾンのアマゾンをローマ字にして(amazon)逆さ読み(nozama)した物。

月にあるラビットハッチをベースとして何故か天高にのみ現れる正体不明の怪人ゾディアーツとの戦いを繰り広げていく。
なお、ゾディアーツの正体は賢吾の父の親友であり天高の理事長である我望(蒲生)が持っているゾディアーツスイッチを持った天高の生徒及び教師である。
フォーゼ率いる仮面ライダー部は大宇宙の大いなる力、コズミックエナジーが入ったアストロスイッチを使う。
アストロスイッチは全40個、それぞれ独特な力を秘めており、中には使えないスイッチもかなりの数存在する。弦太郎は、ファイアー・エレキ・マグネット、と使う事で変身形態が変わるファイアー・エレキ・マグネット以外ではロケット・ガトリング・ドリルを好んで使用していた。
本作品は無人惑星探査機はやぶさがフィーチャーされた時に放送されたので宇宙がテーマになっている。作中で城島ユウキが歌う、がんばれ、はやぶさくんは中々の秀逸さ。子供でもわかりやすいストーリーと子供に受け入れられるキャラ設定。
最初はキョーダインの様なライダーが出てきてどうなることやらと思いましたが蓋をあけると予想以上のハマり具合でした。
なお、劇場版では真野恵里菜演じる、美咲撫子が3人目の女性ライダー仮面ライダーなでしこ となる。

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